「日立って大企業なのは知ってるけど、株を買っていいのかわからない」
「配当はどれくらいもらえる?リスクは?」
「20代でも買える銘柄なの?」
こんな疑問を持っている方に向けて、この記事を書きました。
筆者は20代の会社員で、日立株(6501)を実際に保有しています。
インデックスファンドを中心に積み立てつつ、日本の優良企業にも分散投資する方針です。
この記事では、日立株の魅力・配当・リスク・購入方法を包み隠さず解説します。
- ✅ 日立がどんな会社かわかる
- ✅ 配当・株価の基本情報がわかる
- ✅ リスクも含めて正直に評価できる
- ✅ 実際の購入手順もわかる
日立(6501)はどんな会社?基本情報をおさらい
日立製作所(6501)は、日本を代表するIT・インフラ企業です。
かつては家電・重電メーカーとして知られていました。
しかし近年は大きく変貌を遂げています。
現在の日立は「社会イノベーション企業」を掲げ、以下の分野に注力しています。
- ✅ ITソリューション・DX支援(Lumadasプラットフォーム)
- ✅ エネルギー・電力インフラ
- ✅ 鉄道システム(世界各地へ展開)
- ✅ スマートシティ・産業DX
2021年には米国のIT企業「GlobalLogic」を約1兆円で買収し、デジタル事業を大幅に強化しました。
今や「日本のIBM」とも呼ばれる存在です。
日立の主要株式データ(目安・2026年5月時点)
| 項目 | 内容(目安) |
|---|---|
| 証券コード | 6501(東証プライム) |
| 業種 | 電気機器(IT・インフラ) |
| 配当利回り(目安) | 約1.5〜2.5%程度 |
| 最低購入単位 | 100株(単元未満株も可) |
| 配当回数 | 年2回(3月末・9月末 権利確定) |
※株価・配当は市場動向により変動します。最新情報は証券会社の銘柄ページでご確認ください。
20代の筆者が日立株を保有する3つの理由
① 「稼ぎ方」が根本から変わった成長企業だから
日立はかつての家電・重電メーカーのイメージを大きく変えました。
今はITサービス・DX(デジタルトランスフォーメーション)が主力事業です。
利益率の高いビジネスへの転換が着実に進んでいます。
「古い日本の大企業」ではなく、変われる企業だと評価しています。
💡 ポイント
日立の売上に占めるITソリューション比率は年々拡大中。単なる製造業ではなく、デジタル企業としての側面が年々強まっています。
② グローバル展開で成長余地がある
日立は欧米・アジアで大型案件を受注し続けています。
鉄道・エネルギー・スマートシティなどは、世界中で需要が高まる分野です。
海外売上比率が高く、円安メリットも受けやすい構造になっています。
③ 配当を安定して受け取りながら保有できるから
高配当株ほどの利回りではありませんが、日立は増配傾向が続いています。
大企業の安定感と、成長企業としての伸びしろを両取りするイメージです。
「配当をもらいながら株価上昇も期待できる」という点が魅力です。
日立株のリスク・デメリットを正直に解説
メリットだけでなく、リスクも正直にお伝えします。
① 最低購入金額が高め
日立株は100株単位での購入が基本です。
株価水準によっては、まとまった資金が必要になります。
少額から始めたい方には、まずインデックスファンドが適しています。
② 配当利回りは高配当株ほどではない
JTや商社株と比べると、配当利回りは低めです。
「配当金狙い」より「値上がり益+そこそこの配当」という位置づけです。
高配当を求める方には物足りないかもしれません。
③ 景気・円高の影響を受けやすい
日立は海外売上比率が高いため、円高になると業績が下振れするリスクがあります。
景気後退期には設備投資が減り、IT案件が遅れる可能性もあります。
⚠️ 注意点
個別株には価格変動リスクがあります。筆者はコア資産をインデックスファンドで積み立て、サテライトとして個別株を保有しています。全資産を個別株に集中させるのは避けましょう。
日立株の購入方法:スマホで5ステップ
日立株は証券口座があれば簡単に購入できます。
- 証券口座を開設する(楽天証券・SBI証券がおすすめ)
- 口座に入金する
- 銘柄コード「6501」で日立を検索する
- 株数・注文方法(成行・指値)を選ぶ
- 確認して注文完了
基本は100株単位での購入です。
SBI証券では単元未満株(S株)で1株から購入できます。
まず少額でお試し購入するのも一つの方法です。
日立株はどんな人に向いている?
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ✅ 日本の優良企業を長期保有したい | ❌ 高配当利回りを重視する |
| ✅ DX・IT成長に乗りたい | ❌ 少額(10万円以下)で始めたい |
| ✅ グローバル企業に投資したい | ❌ リスクをゼロにしたい |
| ✅ 配当と成長の両取りを狙いたい | ❌ 短期でリターンを求める |
よくある質問(FAQ)
Q. 日立株は今から買っても遅くない?
A. 株価の高安は誰にも正確にはわかりません。長期投資の観点では「今が高すぎる」と断言できないのが正直なところです。少額から購入して様子を見る方法もあります。
Q. 日立株はNISA口座で買える?
A. はい、成長投資枠で購入できます。配当金・譲渡益ともに非課税になるため、NISAを活用するのがおすすめです。
Q. 日立株の配当はいつもらえる?
A. 日立の配当は年2回(3月末・9月末が権利確定)です。入金は通常、権利確定から2〜3ヶ月後になります。
Q. SBI証券で日立株を1株から買える?
A. SBI証券の「S株(単元未満株)」サービスを使えば1株から購入できます。まとまった資金がなくても始められます。
まとめ:日立株は「成長×安定」を狙える日本株
この記事の内容をまとめます。
- ✅ 日立はIT・インフラ分野で世界展開する優良企業
- ✅ 配当は安定・増配傾向だが利回りは高配当株ほどではない
- ✅ 20代筆者がDX成長と安定感に期待して保有している
- ✅ 最低購入額が高め。単元未満株も活用できる
- ✅ リスクも理解した上でNISA口座で長期保有がおすすめ
| メリット | デメリット |
|---|---|
| DX成長の恩恵を受けやすい | 最低購入額が数十万円〜 |
| グローバル展開でリスク分散 | 高配当株ほど利回りは高くない |
| 増配傾向で安定した配当 | 円高・景気後退リスクあり |
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。株式投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。最新の株価・配当情報は各証券会社の銘柄ページをご確認ください。
