こんな疑問、ありませんか?
- 楽天キャッシュで積立NISAできるって聞いたけど、楽天カードと何が違うの?
- 設定方法がよくわからない
- ポイントはどのくらい貯まるの?
この記事では、楽天証券でNISA積立を続けている20代会社員の筆者が、楽天キャッシュ積立の仕組み・楽天カードとの違い・設定手順を実体験をもとに解説します。
楽天カードとの組み合わせ術まで紹介するので、最後まで読めば月10万円分の積立でポイントをフルに稼ぐ方法がわかります。
楽天キャッシュとは?まず基本を整理しよう
楽天キャッシュは、楽天が提供する電子マネー(プリペイド式)です。
楽天Payや楽天市場での支払いに使えます。チャージ方法は主に次の2つ。
- ✅ 楽天カードからチャージ(0.5%のポイント付与)
- ✅ 楽天銀行からチャージ(ポイントなし)
そしてこの楽天キャッシュは、楽天証券の積立NISAにも使えるのです。
楽天カードとの大きな違いはここ
| 項目 | 楽天カード積立 | 楽天キャッシュ積立 |
|---|---|---|
| 月の積立上限 | 5万円 | 5万円 |
| ポイント還元率 | 0.5〜1.0% | 0.5% |
| チャージ方法 | 不要(直接引き落とし) | 楽天カードからチャージ |
| 両方の合計上限 | 月10万円(NISA成長投資枠は別途) | |
最大のポイントは、楽天カードと楽天キャッシュを両方使えば月10万円まで積立できるという点です。
新NISAのつみたて投資枠の年間上限は120万円(月10万円)。楽天カードだけでは月5万円が上限でしたが、楽天キャッシュを組み合わせることで枠をフルに使い切れます。
楽天キャッシュ積立のポイント還元はいくら?
楽天キャッシュ積立のポイント還元率は0.5%です。
月5万円積立した場合、毎月250ポイント獲得できます。年間で3,000ポイント。
さらに楽天カードでチャージする際にも0.5%のポイントが付くので、実質合計1.0%の還元になります。
💡 具体的な還元額の目安
- チャージ時(楽天カード→楽天キャッシュ):5万円 × 0.5% = 250ポイント
- 積立時(楽天キャッシュ→楽天証券):5万円 × 0.5% = 250ポイント
- 合計:月500ポイント(年6,000ポイント)
楽天カード積立の5万円と合わせると、毎月最大で1,000ポイント以上を貯めることも可能です。
楽天キャッシュ積立の設定方法【スクショ付き解説】
設定は楽天証券のスマホアプリから数分で完了します。手順を順番に説明します。
手順①:楽天キャッシュに事前チャージする
まず楽天Payアプリ(または楽天ウォレット)を開きます。
- ✅「楽天キャッシュ」→「チャージ」を選択
- ✅ チャージ元に「楽天カード」を指定
- ✅ 積立予定額(例:50,000円)をチャージ
チャージ上限は一度に50万円まで。毎月積立日の前日までに入金されていればOKです。
手順②:楽天証券で積立設定を変更する
- ✅ 楽天証券アプリを開く
- ✅「NISA」→「積立設定」を選択
- ✅ 積立中のファンドを選んで「設定変更」
- ✅ 引落方法を「楽天キャッシュ」に変更
- ✅ 積立金額を入力して確認・完了
設定変更は翌月分から反映されます。月の締め切り日(毎月12日前後)までに変更しましょう。
手順③:楽天カードの積立も別に設定する
楽天カード積立(月5万円)と楽天キャッシュ積立(月5万円)は、別ファンドに対して設定する形になります。
同じファンドに対して両方同時に使うことはできないので、たとえば次のように分けると効率的です。
| 引落方法 | 設定ファンド例 | 月額 |
|---|---|---|
| 楽天カード | eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 50,000円 |
| 楽天キャッシュ | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 50,000円 |
| 合計(つみたて投資枠フル活用) | 100,000円 | |
筆者もこの方法で、オルカンとS&P500を毎月コツコツ積み立てています。
楽天キャッシュ積立のメリット・デメリット
✅ メリット3選
- 月10万円の積立枠をフル活用できる:楽天カードと併用することでNISAつみたて枠の上限まで積立できる
- チャージ時+積立時の二重にポイントが貯まる:楽天カードでチャージすれば実質1.0%還元
- 設定後は完全自動:一度設定すれば毎月自動で積立される(残高が足りないと失敗するので要注意)
⚠️ デメリット2選
- チャージを忘れると積立が止まる:楽天キャッシュは残高がなければ引き落とせない。自動チャージ設定がオススメ
- 同一ファンドに楽天カードと併用不可:ファンドを分ける必要があり、少し管理が手間
チャージ忘れ防止には、楽天カードからの自動チャージ設定を活用しましょう。楽天Payアプリで「自動チャージ」をONにすることで残高不足を防げます。
楽天キャッシュ積立 よくある質問(FAQ)
Q. 楽天キャッシュを使うと楽天カード積立のポイントは減る?
減りません。楽天カード積立(月5万円)はそのまま維持できます。楽天キャッシュは別枠として月5万円まで追加できます。
Q. 楽天キャッシュを楽天銀行からチャージしたらポイントはもらえる?
チャージ時のポイントはもらえません。ただし、楽天証券の積立時は0.5%のポイントが付与されます。ポイントを最大化したいなら楽天カードからのチャージがおすすめです。
Q. 楽天キャッシュ積立の毎月の引落日はいつ?
楽天証券の積立設定で指定した日に引き落とされます。1日・5日・10日・20日・25日・28日から選択可能です。
Q. 楽天キャッシュ積立はNISAの成長投資枠でも使える?
2026年時点では、楽天キャッシュ積立が使えるのはつみたて投資枠のみです。成長投資枠は通常の銀行引き落としや楽天カードを利用してください。
まとめ:楽天キャッシュ積立で月10万円をフル活用しよう
- ✅ 楽天キャッシュはプリペイド式電子マネー。楽天証券の積立NISAに使える
- ✅ 楽天カードでチャージすれば実質1.0%還元(チャージ0.5%+積立0.5%)
- ✅ 楽天カード積立(月5万円)と合わせると、月10万円=NISAつみたて枠フル活用が可能
- ✅ チャージ忘れ防止のため自動チャージ設定を忘れずに
楽天証券ユーザーなら、楽天キャッシュ積立を組み合わせるだけで積立効率が格段に上がります。
まだ口座を持っていない方は、今すぐ開設してスタートしましょう。
【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
