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三菱重工業株は買い?2026年・配当と含み損-10%を正直解説

こんな疑問を持っていませんか?

  • 三菱重工業株は今買っていいの?
  • 防衛関連で注目されているけど、配当はいくらもらえる?
  • 株価が上がりすぎて怖い……今から入って大丈夫?

20代会社員の筆者は、三菱重工業株(証券コード:7011)をNISA成長投資枠で実際に保有しています。

現在の損益は-10.6%(-429円)の含み損です。

防衛需要が拡大する中で株価が先行下落し、含み損になった状況——この記事では、そんな状況でも保有を続ける理由と投資判断の根拠を包み隠さず解説します。

読み終えるころには、三菱重工業株を「買うか・持つか・見送るか」判断するための材料が揃います。

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三菱重工業株の基本情報

まず、三菱重工業の会社概要をおさえておきましょう。

項目 内容
証券コード 7011(東証プライム上場)
業種 機械・重工業
主要事業 防衛・航空宇宙、エネルギー、社会インフラ
本社 東京都千代田区
決算期 3月期

三菱重工業の主力事業は大きく4つに分かれます。

  • 防衛・航空宇宙:防衛省向け装備品、H3ロケット(JAXA共同開発)
  • エネルギー:ガスタービン、原子力関連設備
  • 社会インフラ:エレベーター、交通システム
  • 冷熱・物流:業務用エアコン、フォークリフト

注目すべきは防衛・航空宇宙部門です。

日本政府が防衛費をGDP比1%から2%へ引き上げる方針を決定したことで、三菱重工への発注が大幅に増えています。

日本を代表する防衛装備メーカーとして、この追い風は中長期的に続く見通しです。

三菱重工業の業績・財務状況

三菱重工業の業績は、近年着実に改善しています。

防衛受注の増加に加え、エネルギー部門でのガスタービン需要拡大が業績を支えています。

  • ✅ 売上高:約4〜5兆円規模で推移
  • ✅ 営業利益:直近数年で大幅に改善傾向
  • ✅ 受注残高:防衛・エネルギー部門を中心に積み上がっている

ただし、注意点もあります。

三菱重工業は官公庁向けビジネスが多く、受注から売上計上まで数年かかる長納期案件が多いです。

そのため、足元の業績が好調でも株価が先行して動き、後から調整するケースがよく起こります。

筆者の含み損も、まさにこのパターンです。

株価が先に上がりすぎて、現在調整中——という状況が続いています。

三菱重工業の配当情報

配当を重視する投資家にとっても、三菱重工業は注目に値します。

配当情報 内容
配当の傾向 近年は増配が続いている
配当方針 安定配当+業績連動型
権利確定月 3月・9月(年2回)
配当利回りの目安 1〜2%台(高配当株ではない)

三菱重工業は近年、増配を続けています。

防衛受注増加による業績改善が続く限り、この増配トレンドは継続しそうです。

ただし、配当利回りは1〜2%台と高配当株とは言えません。

メガバンク株(三菱UFJ・三井住友など)の3〜4%と比べると見劣りします。

つまり三菱重工業株は、「配当で稼ぐ銘柄」よりも「株価上昇(キャピタルゲイン)を狙う銘柄」という位置づけです。

💡 高配当を求めるなら商社株やメガバンク株の方が向いています。三菱重工業株は「防衛需要という長期テーマへの投資」と捉えるのが自然です。

三菱重工業株のリスクと筆者の含み損実体験

良いことばかり書いても読者の役に立ちません。リスクも正直にお伝えします。

筆者は現在、三菱重工業株で-10.6%(-429円)の含み損を抱えています。

購入した当時は、防衛費増加の流れで株価が上昇局面にありました。

「長期的に右肩上がりになるはず」と判断して購入しましたが、高値掴みになってしまったのが正直なところです。

三菱重工業株の主なリスクは以下の通りです。

  • ⚠️ 政策リスク:防衛費増額の方針が変わると業績への期待が剥落する
  • ⚠️ バリュエーションの高さ:一時PERが30〜40倍台まで上昇しており、割高感があった
  • ⚠️ 為替リスク:海外向け受注が多いため、円高になると業績が下ぶれる
  • ⚠️ 納期・コストリスク:大型プロジェクトはコスト超過・納期遅延が起きやすい

特に注意したいのがバリュエーションです。

防衛関連ブームで株価が大きく上昇したため、業績の良さに対して株価が高止まりした時期がありました。

「テーマ性はある、でも今の株価は適正か?」——この問いに答えるのが難しい銘柄です。

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含み損-10%でも、20代が保有し続ける理由

では、なぜ筆者は含み損が出ているのに売らないのでしょうか。

その理由を正直にお話しします。

2026年6月、日経平均が急騰する局面がありました。

そんな中でも筆者はインデックスファンドの追加購入はせず、日本個別株を持ち続けることを選択しています。

理由は、短期の株価変動より長期のファンダメンタルズを重視しているからです。

三菱重工業株を持ち続ける根拠は3つあります。

  • 防衛費増額は10年単位の長期トレンド(単年で終わらない構造変化)
  • 受注残高が積み上がっており、数年先の売上が見えやすい
  • NISAで保有しているため、含み益に転換した際の税金がかからない

逆に言えば、これらの前提が崩れたとき(防衛方針の転換、受注失注が続くなど)は売却を検討します。

「含み損だから」という理由だけで売ることは考えていません。

💡 2026年5月、日経平均が急落したときも筆者は個別銘柄を売りませんでした。「株価が下がった」と「事業の競争力が落ちた」は別の話だからです。

もちろん、これはあくまで筆者個人の判断です。

短期的なリターンを求める方や、含み損を精神的に許容できない方には向かない銘柄かもしれません。

三菱重工業株の購入方法(NISA口座)

三菱重工業株は、NISA成長投資枠で購入できます。

購入手順は以下の通りです。

  • ステップ1:証券口座を開設する(楽天証券またはSBI証券)
  • ステップ2:NISA口座の「成長投資枠」を選択する
  • ステップ3:証券コード「7011」で銘柄を検索する
  • ステップ4:株数を指定して注文する(最低1株から購入可能)

三菱重工業株は1株単位で購入できます

最低投資額は株価によって変わりますが、数千円〜数万円程度から始められます。

筆者はSBI証券のNISA口座で購入しました。

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よくある質問(FAQ)

Q. 三菱重工業株は今から買っても遅いですか?

A. 一度大きく株価が上昇した後の調整局面にあるため、短期目線では割高感があります。長期目線(5年以上)であれば、防衛費増額という構造的な追い風があるため、今から少額で購入することは合理的です。筆者も含み損-10.6%を抱えながら保有継続を選んでいます。

Q. 三菱重工業の配当利回りはどのくらいですか?

A. 株価水準によって変動しますが、おおむね1〜2%台です。高配当株というより、株価上昇(キャピタルゲイン)を期待する銘柄です。配当を毎年4%以上受け取りたいなら、商社株やメガバンク株の方が向いています。

Q. NISAで三菱重工業株を買うメリットは何ですか?

A. 最大のメリットは、将来含み損が解消されて利益が出た際に税金がかからないことです。通常の特定口座では利益の約20%が課税されますが、NISA口座なら非課税になります。長期保有を前提とするなら、NISA口座での購入を強くおすすめします。

まとめ:三菱重工業株は「長期テーマ投資」として捉えよう

この記事の要点をまとめます。

  • ✅ 三菱重工業は防衛・エネルギー・社会インフラを主力とする重工業メーカー(証券コード7011)
  • ✅ 防衛費GDP比2%増額という長期トレンドが追い風になっている
  • ✅ 配当利回りは1〜2%台で、キャピタルゲイン狙いの銘柄
  • ✅ 筆者は含み損-10.6%(-429円)でも、長期保有方針を維持中
  • ✅ NISAで購入すれば、将来の売却益が非課税になる

三菱重工業株は、「防衛という長期テーマ」を信じて5〜10年スパンで持てる人向けの銘柄です。

短期で値上がり益を取りたい方や、毎年高い配当を受け取りたい方には不向きかもしれません。

筆者は含み損を経験しながらも、この銘柄の長期的な価値を信じて保有を続けています。


【免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を勧誘するものではありません。投資には元本割れのリスクがあり、過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。

  • この記事を書いた人

そらと

会社員を辞めて、副業ブログを
毎日コツコツ運営中。

副業ブロガー / SNS発信者 / 初心者応援

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